「健康長寿とロコモティブシンドローム」をテーマにした講演会が九月十五日(土)午前九時半から、西御料地会館(西御料一ノ二)で開かれます。実行委員会の主催です。
ロコモティブシンドロームとは、骨や関節、筋肉などの運動器の働きが衰えることで、要介護になる危険性が高い状態のことを言います。
第一部の講演は、「健康づくりと認知症予防」と題して、旭川医大の吉田貴彦教授と服部ユカリ教授の二人が話します。
第二部は機能低下を防ぐ簡単な運動とロコモ度のテストです。講師は藤女子大の木本理可准教授です。
参加無料。定員は三十五人。参加を希望する人は三十一日までに、氏名・住所・電話番号を申し込んでください。動きやすい服装で、上靴とタオル、飲み物を用意してください。
申し込みと問い合わせは、緑が丘まちづくり推進協議会事務局(神楽三ノ六、神楽支所内TEL61―6191)へ。