歌旅座公演500回記念ツアー 旭川公演「淳子夜想」 全国で小劇場型ライブを公演する「北海道歌旅座」の五百回公演記念ツアーの旭川公演が十一月五日(水)午後六時から、神楽公民館木楽輪(神楽3ノ六)で行われます。
今公演では、一座の看板シンガーJUNCOが様々なキャラクターに扮するお芝居の中で、それぞれのシチュエーションに合わせて昭和の名曲を中心に約二十曲を歌い上げます。
北海道歌旅座は、二〇〇九年(平成二十一年)に活動を開始した「JUNCO&Cheep」という二人組みユニットが前身。JUNCOのパワフルで繊細な歌声、パフォーマンスが人気で、道内だけでなく、今年は石川県や愛知県、南は宮崎県からも招かれています。今月十五日に札幌で行った公演が五百回目の記念公演になりました。
JUNCOは「笑いや感動、人の心を動かすような歌、ステージを届けたいと思い活動してきました。波乱万丈の五百ステージでしたが、ファンやスタッフ、関係者の皆さんに支えられてここまでやって来れました。今後の目標は北海道歌旅座を百年続かせることです」と笑顔で話してくれました。
旭川公演のチケットは二千円、問合せは旭川北の暦友の会の樋口さん(TEL73―3225)まで。