二十九日(日)午後一時から、家庭文庫じゃんけんポン(忠和六ノ五)で、小学生を対象に「五十人一首であそぼう」が開かれます。
同文庫では、子どもを対象に図書の貸し出しや読み聞かせ、昔の遊びなどを行なっています。百人一首の会では、三年連続で全道大会三位の成績を収めるなど活躍しています。
今回は、百人一首で遊んだことがない小学生に楽しさを伝えるため、簡単な「五十人一首」で遊びます。指導は旭川赤翼歌留多倶楽部、旭川東光ダイヤ歌留多倶楽部の部員たちです。
同文庫の坂田真理子さんは「子どもたちが昔の遊びに触れる機会が減っています。六年前から始めた百人一首ですが、今や大人気です。この楽しさをぜひ知って欲しいです」と話しています。
参加無料。二十五日までに申し込みをして下さい。申し込み、問い合せは、坂田さん(℡61―8728)まで。