朗読ではなく、聴衆の目を見ながらの語りで聞かせる「旭川おはなしの会」(上森仲子代表)が九月七日(土)、神楽公民館(神楽三ノ六)でフェスティバルを開きます。

 午前の部(十一時~正午)のプログラムは「ちょっとだけ」「こすずめのぼうけん」「かにかにこそこそ」「ねずみじょうど」「金色とさかのおんどり」「風の神と子ども」「三枚のお札」です。子どもが対象ですが、大人も楽しめます。

 午後の部(一時半~三時)は「いたずらおばけ」「おひゃくしょうととら」「化けくらべ」「アスセナ」「じいよじいよ」「松山かがみ」「ひさの星」「ニンジン掘りの若者の話」「そばのはなさいた日」「味噌買橋」「おひさまをはこぶちょう」「桃太郎」です。小学校高学年から大人までが対象です。

 参加無料、申し込みも不要です。直接会場に来てください。問い合わせは上森さん(TEL54―0062)へ。