「あさひかわサケの会」発足の集いが六月一日(土)午後一時半から、神楽公民館(神楽三ノ六)の研修室で行われます。さけサポーターの会(大雪と石狩の自然を守る会=寺島一男代表)の主催。
石狩川にサケが群れをなして戻ってきたことは記憶に新しいところです。改めて自然の中のサケの役割を考え、野生のサケの復活をめざす目的で、さけサポーターの会を発展解消する形で新たな市民組織を立ち上げます。
当日は総会に続き、講演を行います。講師は、北海道サーモン協会代表(元・千歳サケのふるさと館長)の木村義一さんです。「いま、なぜ野生のサケか」と題して、サケについてのあれこれを話します。午後四時半頃終了の予定です。
入場無料。申し込みも不要です。問い合わせは寺島さん(TEL65―1940、メールはtera2112@potato.ne.jp)または渡辺さん(TEL61―3355)へ。