市民が企画提案し、大雪クリスタルホールと協働して開催する今年度第二回目の公演、「札幌室内歌劇場・オペラ『唱歌の学校』」が二十九日(土)午後六時半から、同ホール(神楽三ノ七)音楽堂で開かれます。
伴奏のヴァイオリンやチェロ、フルート、ピアノとともに札幌室内歌劇場の歌手たちが繰り広げる涙と笑いのオペラです。歌われる唱歌は、港・富士山・見渡せば・隣組・羽衣・すずめの学校・あんたがたどこさ、故郷の空・春が来た、春の小川など、二十八曲です。
入場料は一般三千円、六十五歳以上のシルバー・各種障害手帳を持っているハートフルは二千五百円、学生千五百円(当日券は各五百円増)です。
前売券はカワイ楽器旭川や玉光堂旭川店、ヤマハミュージック北海道旭川店、市民文化会館、大雪クリスタルホールで取り扱っています。
問い合わせは、同ホール(TEL69―2000)まで。