薪で沸かした湯
「言うことナシ」

 「もう歳だし、脚が痛くて仕事もロクにできないので、やめようと思っていたんだが、こんなに一生懸命、それも士別からやって来て、色々手伝ってくれるので、やめるにやめれず続けているようなもんだ。ホント、こんな人たちは居ないよ」と、銭湯・こがね湯(春光五ノ五)を営む茂田茂春さん(78)は語る。

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